返済予定表(償還表)
返済日付き、毎月または2週間ごとの返済、繰上返済、節約できる利息、CSVダウンロードに対応したローンの返済予定表を作成します。
元利均等返済の仕組み
元利均等返済のローンは、毎回同じ額を返済します。1回の返済額は P × r / (1 − (1 + r)^−n) で、P は借入金額、r は1回あたりの金利(年利を年間の返済回数で割った値)、n は返済の総回数です。250,000ドルを年利6.5%、30年、毎月返済で借りる場合、r = 0.065 / 12、n = 360 なので、返済額は1,580.17ドルです。
毎回の利息は残高 × r で、返済額の残りが残高を減らします。例の1回目の利息は 250,000ドル × 0.065 / 12 = 1,354.17ドルなので、元金に充てられるのは226.00ドルだけです。残高が減るにつれて利息の部分は小さく、元金の部分は大きくなり、最後のほうはほとんどが元金になります。
追加で払った分はすべて元金に充てられます。残高が減れば、その後の毎回の利息も減るので、節約額はローンの残りの期間に積み重なります。毎月ではなく2週間ごとに払うのも似た効果があり、年26回の半額返済は、月12回ではなく13回分の返済になります。
免責事項: 当サイトはファイナンシャルアドバイザー、会計士、税務の専門家ではなく、このページの内容は金融・税務・法律に関する助言を構成するものではありません。表示される結果は一般的な情報提供のみを目的とした概算であり、重要な金銭的判断を行う前には、必ず資格を持つ専門家にご確認ください。
よくある質問
この計算機について
この返済予定表の計算機は、ローンの返済を1回目から最終回まですべて表示します。借入金額、金利、期間、初回返済日を入力すると、毎回の返済のうち利息と元金がいくらずつか、利息の累計、残高が日付付きの表で分かります。返済は毎月、月2回、2週間ごと、毎週から選べ、繰上返済を加えたり、表全体をExcelやGoogleスプレッドシート用のCSVファイルとしてダウンロードしたりできます。
返済予定表とは
ローンを元利均等で返済するとは、毎回同じ額を定期的に払って完済することです。返済予定表はその返済の一覧です。各行には返済日、前回からの利息、借金を減らす部分(元金)、残高が示されます。住宅ローン、自動車ローン、個人ローン、ほとんどの学生ローンは同じ仕組みなので、どれにもこの表が使えます。
予定表の計算方法
返済額。 返済額 = P × r / (1 − (1 + r)^−n) で、P は借入金額、r は1回あたりの金利、n は返済回数です。1回あたりの金利は年利を年間の返済回数で割った値で、毎月なら12、月2回なら24、2週間ごとなら26、毎週なら52で割ります。250,000ドルを年利6.5%、30年、毎月返済で借りると、返済額は1,580.17ドルです。
各行。 利息 = 残高 × r。返済額の残りが元金で、新しい残高は前の残高から元金と繰上返済額を引いた額です。例の1回目は利息が1,354.17ドルで、元金はわずか226.00ドルです。最後の返済額は、残高がちょうど0になるよう調整されます。
返済日。 毎月の返済は毎月同じ日になります。その日がない月(2月の31日など)は、その月の末日になります。月2回の返済は、選んだ日とその15日後です。2週間ごと・毎週の返済は、ちょうど14日・7日おきです。
予定表の読み方:利息が先
利息は残高全体にかかるため、最初の返済はほとんどが利息です。250,000ドルの例では、最初の5年間の返済は合計約94,810ドルですが、借金が減るのは15,972.56ドルだけで、78,837.65ドルは利息です。10年たっても残高は211,940.32ドルあります。元金の部分が利息を上回るのは233回目からで、借入から19年以上あとです。早い時期の繰上返済ほど節約効果が大きいのはこのためです。
この表は元金と利息だけを扱います。住宅ローンの毎月の支払いには、固定資産税や火災保険の積立が含まれることも多いですが、それらはローンの返済予定には含まれません。
ローンを早く返す方法
以下はすべて、繰上返済なしで利息が318,861.22ドルかかる、250,000ドル・年利6.5%・30年の例で計算しています。
- 毎月100ドル追加: 360回ではなく304回(25年4か月)で完済し、利息を58,859.89ドル節約できます。
- 年1回の追加返済: 毎年12月に1,580.17ドルを追加で払うと、289回で完済し、75,460.75ドル節約できます。
- 2週間ごとに半額: 2週間ごとに790.09ドルずつ払うと、年26回の半額返済、つまり年13回分の返済になります。約24.2年で完済し、73,434.82ドル節約できます。
- 毎月12分の1を追加: 毎月の返済に131.68ドル足すと、返済日を変えずにほぼ同じ効果があり、290回で完済、72,713.23ドルの節約です。
「2週間ごとに半額」をこの計算機で試すには、「2週間ごと」を選び、毎月の返済額の半分と2週間ごとの返済額の差を「毎回の追加返済」に入れてください。繰上返済の前に、ローンに繰上返済手数料がないか確認し、追加分を元金に充てるよう貸し手に伝えましょう。
CSVダウンロードの使い方
「CSVをダウンロード」ボタンで、返済ごとに回数、日付、返済額、追加返済、元金、利息、利息累計、残高を1行ずつ保存できます。日付は年-月-日の形式、金額は小数点を使ったシンプルな数値なので、どの国のExcel、Googleスプレッドシート、Numbers、LibreOfficeでも正しく開けます。実際の返済と計画の比較や、ローンの条件の比較に使えます。
- 日付付きの完全な予定表 — 毎回の返済の日付、元金、利息、利息累計、残高を一覧にします。
- 4つの返済頻度 — 毎月、月2回、2週間ごと、毎週から選べ、1回あたりの金利は自動で計算します。
- 3種類の繰上返済 — 毎回の定額の追加返済、選んだ月の年1回の追加返済、指定日の1回だけのまとまった返済を加えられます。
- 節約額がひと目で分かる — 新しい完済日、節約できる利息と返済回数を示し、2つの計画を比べる残高グラフも表示します。
- CSVダウンロード — 予定表全体を、Excel、Googleスプレッドシート、Numbers、LibreOfficeで開けるファイルとして保存します。